SPC会計とは何ですか?どんな業務を行うのですか?
SPC(Specific Purpose Companyの略)は、資産流動化・証券化のためのビークル(器)にすぎず、SPCの管理業務担当者が必要です。その管理業務担当として、アセットマネジメント会社、プロパティーマネジメント会社、事務委任会社等が必要となり、弊社はその事務委任のうち経理業務行っております。 スタッフの主な業務は、担当SPCの会計帳簿作成や報告書作業務等となります。 四半期決算や、年次決算等すべて一人の担当者が行いますので、一連の財務会計業務を習得できます。一連の作業を一人で行いますが、レビュー体制が整っておりますのでご安心ください。
経理業務経験はどの程度必要ですか?
一般事業会社での経理業務経験も活かせますか?
一般事業会社、または会計事務所にて2年ほどの経理経験があれば、十分にご活躍いただけます。
現在活躍しているスタッフの過半数が一般事業会社からの転職者です。
将来的にはどのようなキャリアパスが考えられますか?
実力に応じて、アシスタント→スタッフ→シニアスタッフ→マネージャーというキャリアパスとなります。
担当案件増に伴い組織が拡大していくと共に、管理職ポジションが増えていくことが予想されます。
また、スキルアップを重視する方は、より高い会計レベルの案件を担当していただくことによって、経験を高めていくことが可能です。
どのような教育・研修制度がありますか?
現状は経験者の方を対象としているため、明確な研修制度はございませんが、不明点などはスタッフ同士で教え合う文化がありますので、自然と知識を習得できます。
また、東京共同会計事務所で行う社内研修への参加や専門書などがそろったライブラリーもありますので、学ぶ意欲に応じてスキルアップできる環境です。
残業はありますか?
担当案件数、役割などに応じて変動します。スタッフの場合、通常は月平均10~20時間程度、繁忙期となる12~2月は残業が通常月より増えてきます。
休日出勤はありますか?
クライアントからの要望や納期の厳しい業務などでやむを得ず休日にも業務をする必要がでてきますが、休日出勤をした場合には代休が付与されます。
顧客先への常駐は考えられますか?
基本的に顧客先への常駐はございません。すべて丸の内本社にて勤務いただいています。
育児休暇制度はありますか?
管理職含め女性スタッフが多く、女性の働き方やすい環境を整備しております。産前産後休暇の他、育児休暇制度を設けており、実際に子育てと仕事を両立しているスタッフもいます。
社員の男女比・平均年齢を教えてください。
男女比は2:8です。平均年齢は38歳です。
選考スケジュールはどのようになっていますか?
履歴書・職務経歴書到着後、2週間以内に書類選考の結果を連絡致します。面接回数は3回程度を予定しております。また、筆記試験、適性(特性)検査を実施しております。